高気密高断熱住宅の温度を保つありがたさ

高気密高断熱の家にして良かったことはと言えば、外から帰ってきた時に感じる家の中の温度の快適さが違うということですね。だってもう、本当に心地いいものですから。夏場は涼しく冬場は温かい温度が冷暖房をつけずとも待っているのですからね。まあ厳密に言いましたら、そりゃあ冷暖房をつけなくては最適に快適な温度にはなりませんよ。しかし、以前住んでいたマンションと比べますと、やっぱり「高気密高断熱住宅って最高!」とは思いますね。屋外の温度にあまり影響されないとは本当だと思いますから。冷暖房を切った後でも、温度を保つ効果を持っていますから、しばらく家を空けても屋外と同じような温度までにはならないわけです。ですから、冬場に何日か家を空けたとしましても、「壁まで冷え切ってしまう」ということはありませんからね。その点だけでも助かりますよ。以前住んでいたマンションは、しばらく家を空けたら、人が住める温度にするまでは3時間暖房をつけっぱなしにしなくてはならなかったものですから。そこからの高気密高断熱のマイホームですから、本当に心地よい住宅だと感謝しています。