私は、2年ほど前に、上越市で新築注文住宅で新築をしました。
今回は、私が工務店でオリジナルなデザインの家を新築した体験談について紹介していきますね。
■工務店が持っている土地は魅力的
私は、ずっと戸建てを建てる土地を探していましたが、駅から徒歩圏内の土地は、なかなか売りに出ていませんでした。
それで、マイホームの夢はまだまだ先の話かな?と諦めかけていた時に、街の工務店の建売住宅のチラシがポストに入っていたのです。
その建売の外観と内装、間取りは、好みではなかったのですが、とりあえず内覧してみることにしました。
内覧しに現地に行くと、建売の隣に空き地があったのです。
その空き地は、建売を建てている工務店が所持しているということだったので、その土地に注文住宅を建てるという約束で、その場ですぐに土地を契約するサインをしました。
■注文住宅の準備
思ってもいない駅から近い場所に、空き地を発見したので、嬉しくなりました。
注文住宅を建設する準備を何もしていなかったので、早急に資料を集めることにしました。
資料集めは、図書館でインテリアや住宅の本を借りてきて、気に入ったページをカラーコピーしていきました。
■注文住宅を建てる時に役立つ資料
注文住宅を建てる時には、口頭で工務店の人と打ち合わせをしていくよりは、サンプルとなる資料があった方が、わかりやすいです。
それで、私は、図書館で借りたインテリアや住宅のコピー以外にも、ネット上で集めた住宅の外観や内装の画像をスクリーンショットで保存して、その画像を打ち合わせの時に、工務店の人に見せながら説明をしていきました。
おかげで、私が理想としている家のイメージを的確に伝えることができたので、理想に限りなく近い注文住宅を建設することができました。