新築のお宅にお泊りしたら

【家への憧れ】

「家を建てる」「一国一城の主になる」これは、男女共に夢だと感じます。結婚して、子供が生まれて新築一戸建てを構えた弟夫婦。実家に帰ってくると毎回思うことがあるそうです。

【実家は築40年】

中古住宅で購入した我が家は、築40年近くになっていて見るからに「古い」という感じです。過ごしやすさで言えば「低気密・低断熱」で夏は暑く、冬は寒いという季節を感じることができる家。弟は、実家に暮らした年月が短いからか愛着もなく「古い」「暑い」「寒い」と文句ばかりです。

【新築の新婚宅に宿泊】

せっかく家を建てたので、お泊りに行くことになり玄関から新築の香りがプンプンです。それにリビングまで入って気になったのが「静か!」両隣には家があるし、道路もあるのに静かですし明るくあったかい。冬の暖かさに驚きました。高気密高断熱ってこんなに違うのかと驚きました。夏場も、クーラーの効きが良くてすぐ過ごしやすい温度になるし。そういえば、従兄弟の家も高気密高断熱で暑さも寒さも凌ぎやすいと言っていたのを思い出しました。

光熱費の節約にも繋がるし、私も家を建ててみたいなと思った日でした。